トロントから日本への荷物発送は、留学中や帰国時に特に重要な手続きの一つです。郵便局やクロネコヤマトの国際宅急便サービスを利用すれば、荷物を安心して送ることができます。このサービスでは、追跡機能や保険が提供されており、特に留学生や帰国者にとって便利なオプションが揃っています。
日本と同じ郵便局のことを指しています。日本と同じところは、数は少ないですが、町中や大通りに郵便ポストがあります。少し違う点は、ドラッグストア(shoppers など)や文具店などが郵便の受付をしてくれます。
CANADA POST やクロネコヤマトの国際宅急便は、トロントから日本へ荷物を送る際に非常に信頼性の高いサービスです。このサービスは、荷物のサイズや重量に応じた料金が設定されているため、利用者は自分のニーズに合ったプランを選ぶことができます。通常、荷物は6~14営業日で到着し、迅速な配送が魅力です。
クロネコヤマトの国際宅急便は、追跡機能があり、損害補償が含まれているため、安心して荷物を送ることができます。特に、英語に不安のある方でも、日本語でのサポートが受けられるので、手続きがスムーズに進みます。これにより、留学帰国時の荷物発送がより簡単になります。
カナダから日本への荷物発送方法には、主に航空便と船便の2種類が存在します。航空便は迅速に荷物が到着するため、急ぎの荷物に適していますが、料金は高めです。一方、船便は料金が安く、長期間の余裕がある場合に選ばれることが多いです。クロネコヤマトでは、これらの方法を利用して、国際宅急便と別送品という2つのサービスを提供しています。
クロネコヤマトが提供するサービスには、一般的な「国際宅急便」と、留学帰国時に便利な「国際宅急便 別送品」があります。国際宅急便は、特に価値が高くない荷物を送る際に適しており、別送品は帰国時の特別なニーズに応じています。特に、20万円までの免税範囲があるため、多くの荷物を送る際には非常にお得です。
荷物を送る際には、送りたい品を選定することが重要です。特に、国際宅急便で送ることができない禁制品や規制品に注意が必要です。例えば、肉類や生鮮食品、危険物、貴重品などは送付が禁止されています。また、個人使用目的であれば、化粧品やサプリメント、医薬品などは数量制限のもとで送ることが可能です。事前に送付可能な品目を確認し、計画的に荷物を準備することが大切です。
禁制品には、肉類や生野菜、果物、危険物、貴重品などが含まれます。特に、肉類は家畜の伝染病を防ぐために送付が禁止されています。また、スプレー缶や引火性の高い化粧品、リチウム電池を含む電子機器も禁制品です。これらの品物を含めると、荷物が税関で没収される可能性があるため、注意が必要です。禁制品のリストは、クロネコヤマトのウェブサイトで確認することができます。
荷物を送る前には、必要な手続きを確認することが重要です。特に、国際宅急便を利用する際には、オンラインで送り状を作成し、必要な情報を入力する必要があります。また、荷物の内容に応じて、税関への申告が必要になる場合があります。特に、別送品を利用する場合は、帰国時に別送品申告書を記入し、税関に提出することが求められます。これらの手続きを事前に確認し、スムーズに荷物を送る準備を整えましょう。
国際宅急便の料金は、荷物のサイズや重量によって異なります。例えば、サイズ60(60cmまで、2kgまで)の場合は60CAD、サイズ160(160cmまで、25kgまで)の場合は225CADといった具合です。また、料金には燃油特別付加運賃が加算されるため、最終的な料金は荷物の内容や発送時期によって変動することがあります。事前に料金を確認し、予算に応じた荷物の準備を行うことが推奨されます。(料金については、CANADA POST、クロネコヤマトで再度確認してください。この記載金額は2024年10月です。)
CANADA POSTでは、切手を購入していれば町中のPOSTに投函するのみです。しかし、国際郵便ですので、窓口で郵送先や料金の確認をしてもらうほうがよいでしょう。料金もサイズや重さによって変動しますので、確実な方法は窓口です。英語での対応になりますが、聞かれることは以下の内容です。
トロント市内では、クロネコヤマトの集荷サービスを無料で利用することができます。集荷を希望する場合は、事前に電話で予約をする必要があります。集荷サービスは、特に重い荷物を持ち運ぶのが難しい方にとって非常に便利です。トロント市外に住んでいる場合は、有料になることがあるため、事前に料金を確認することが重要です。集荷サービスを利用することで、手間を省き、スムーズに荷物を発送することができます。
国際宅急便では、荷物のサイズと重さに制限があります。サイズは、3辺の合計が160cmまで、重量は25kgまでとなっています。例えば、サイズ60の場合は60cmまで、重量は2kgまで、サイズ160の場合は160cmまで、重量は25kgまでの荷物が送れます。これらの制限を超える荷物は、別の方法で送る必要がありますので、事前に荷物のサイズと重さを確認し、適切なサイズの箱を選ぶことが大切です。(集荷対応の重さや大きさの対応は記載時と変更されているかもしてませんので、再度HPなどで確認してください)
別送品とは、留学や長期滞在を終えた際に、自分宛てに送る荷物のことを指します。これには、日常生活に必要な品物やお土産などが含まれます。特に、別送品は20万円までの免税範囲があるため、帰国時に多くの荷物を送る際には非常に便利です。例としては、衣類や日用品、書籍などが挙げられますが、商業目的の品物や再販目的の荷物は送ることができませんので注意が必要です。
家族への荷物発送においては、荷物の内容や数量に注意が必要です。特に、家族に贈る場合は、相手の生活スタイルや必要な物品を考慮して選ぶことが大切です。また、禁制品や規制品には十分注意し、送付可能な品目を確認してから荷造りを行いましょう。さらに、発送する際には、事前に必要な書類を準備し、スムーズに手続きを進めることが重要です。特に、別送品として送る場合は、税関への申告が必要になるため、申告書の記入を忘れないようにしましょう。
留学中に荷物を送る際には、必要な書類を準備することが重要です。特に、別送品を利用する場合は、帰国時に税関で提出するための別送品申告書が必要です。また、長期滞在を証明するためのビザや滞在許可証のコピーも必要となります。これらの書類を事前に用意しておくことで、スムーズに荷物を発送できるようになります。特に、日本国籍以外の方は、1年以上有効な日本のビザや在留カードが必要ですので、注意が必要です。
荷物発送の際の最終チェックリストには、以下の項目を含めることが重要です。まず、送付する品物が禁制品や規制品に該当しないかを確認します。次に、荷物のサイズと重量が国際宅急便の制限内であることを確認します。また、必要な書類や送り状が正しく記入されているかもチェックします。最後に、荷物を持ち込む際に必要な身分証明書を忘れずに持参することが大切です。これらの確認を行うことで、スムーズに荷物を発送することができます。
クロネコヤマトの利用には多くのメリットがあります。まず、信頼性の高いサービスであり、荷物の追跡機能や損害補償が付いているため、安心して利用できます。また、日本語でのサポートが受けられるため、英語に不安がある方でもストレスなく手続きを進めることができます。さらに、国際宅急便と別送品の選択肢があるため、自分のニーズに合ったサービスを選ぶことができます。これらの点から、クロネコヤマトはカナダから日本への荷物発送において非常に便利な選択肢と言えます。
トロントから日本への発送をスムーズにするためには、事前の準備が重要です。まず、送付する品物を選定し、禁制品や規制品に注意を払うことが大切です。また、必要な手続きを確認し、送り状の作成や荷物の梱包を行います。さらに、荷物を持ち込む際には、必要な書類や身分証明書を忘れずに持参しましょう。これらの準備をしっかりと行うことで、トロントから日本への荷物発送をスムーズに進めることができます。
荷物を送る際には、必要な書類を準備することが重要です。特に、国際宅急便を利用する場合は、オンラインで送り状を作成し、荷物の内容や送り先の情報を正確に記入する必要があります。また、別送品を利用する際には、別送品申告書の記入が求められます。これらの書類を事前に準備し、正確に記入することで、スムーズに荷物を発送できるようになります。特に、ビザや滞在許可証のコピーも必要となるため、忘れずに用意しておきましょう。
カナダポストを利用する場合、郵便局に荷物を持ち込むことが必要です。郵便局は通常、月曜日から金曜日の午前8時から午後5時半まで営業しており、土曜日も営業していますが、営業時間は異なる場合があります。荷物を送る際には、郵便局窓口で必要な手続きを行い、郵送方法を選択します。特に、航空便や船便を選ぶことができ、料金や配達日数を考慮して最適な方法を選ぶことが重要です。カナダポストを利用することで、手軽に荷物を発送することができます。
カナダポストを利用した場合の送料は、送る荷物の大きさや重さ、送付先によって異なります。例えば、30gまでの封書は$1.85、50gまでの封書は$2.68、100gまでの封書は$4.36といった具合です。小包の場合は、航空便や船便の選択肢があり、料金はそれぞれ異なります。航空便は約1週間程度で到着しますが、船便は1~2ヶ月かかることがありますので、急ぎの荷物には航空便を選ぶことが推奨されます。事前に料金を確認し、予算に応じた発送方法を選ぶことが大切です。
カナダから日本への荷物の到着には、発送方法によって異なります。航空便を利用した場合、通常は約1週間程度で到着しますが、具体的な日数は荷物の種類や発送時期によって変動することがあります。一方、船便を利用すると、到着までに約1~2ヶ月かかるため、急ぎの荷物には不向きです。クロネコヤマトの国際宅急便を利用すれば、通常6~10営業日で荷物が届くため、迅速な配送が期待できます。発送方法を選ぶ際には、到着までの時間を考慮することが重要です。
封筒の場合は、必要な情報を封筒表紙に記載。
大きい荷物の場合は、サイトで送り状をダウンロードし必要事項を記入。
このレシートの上部に追跡番号も記載されています。
実際に私は CANADA POST を利用しました。発送したのは、奨学金の申請書類で約30ページほどです。私の場合、Dufferin Station の近くにある郵便窓口のある文具店に持ち込みました。
対応はスムーズな手続きと迅速な会計で英語が得意でない私も難なくこなせました。私は、身分証の確認を特に求められませんでしたが、場所によるかと思います。
インド人の方が対応してくださいましたが、追跡機能の説明と速達と普通郵便の説明を丁寧にしてくださりありがたかったです。到着は休日を挟まず10日くらいで到着するとのことでした。実際は土日含んで7日くらいで届きました。
たかだか、書類を送るのに金額が50ドルだったのは、びっくり価格でしたがカナダから日本に郵送しているので致し方ありません。